

KUBO SAKURA は、桜の花びらを思わせる柔らかなピンクラッカーダイヤルによって、「深さの美」を表現した一本です。 KUBO (窪)という名は、「窪み」や「凹み」を意味する日本語の「窪」に由来しています。日本建築や伝統工芸において、こうした微細な高低差は、その形状そのものではなく、そこに生まれる陰影や空気感によって価値を見出されてきました。 KUBO は、表面から浮かび上がる要素ではなく、その下へ静かに沈み込む要素によって個性を表現するコレクションです。 その象徴となるのが、 4 時と 5 時の間に配置されたスモールセコンドです。一般的なスモールセコンドに見られる秒目盛りはあえて設けず、時間を計測するための表示ではなく、文字盤全体の調和の中に存在するひとつの造形として設計されています。光の当たり方によって窪みの中に繊細な影が生まれ、その奥行きが少しずつ姿を現します。 繊細なヘアライン仕上げが施された立体的なアラビアインデックスは、ラッカー仕上げの滑らかな文字盤の上に浮かび上がり、質感と光沢の美しいコントラストを生み出しています。窪みを持つスモールセコンドとともに、装飾ではなく「奥行き」によって構成されたダイヤルデザインを形成しています。 淡いピンクラッカーの表情は非常に繊細で、光の移ろいとともに穏やかにその印象を変化させます。さらに SAKURA だけの特徴として、スモールセコンドの窪みの中には桜をモチーフとした意匠がさりげなく施されています。特定の角度から光が差し込んだときにのみその姿を現し、まるで文字盤の奥から静かに浮かび上がるかのような表情を見せます。 ■意願2026-014045 秒針のカウンターウェイトには、 KIWAME TOKYO ASAKUSA を象徴する雷門の屋根をモチーフとした意匠を採用しています。 時分針には蓄光塗料を塗布し、さらに 3 時・ 6 時・ 9 時・ 12 時位置には控えめな蓄光アクセントを配置。昼間の繊細な美しさを損なうことなく、暗所での視認性にも配慮しています。 ケースサイズは 37mm 。ケース本体の厚みは 9.5mm 未満に抑えられ、ドーム型サファイアクリスタルを含めた総厚は 10.7mm に設計されています。縦方向のヘアライン仕上げが施されたフラットベゼルは、クラシカルなドレスウォッチの上品さにフィールドウォッチ由来の実用性をさりげなく加えています。 ムーブメントには MIYOTA 82S5 自動巻きを採用。ドレスウォッチに求められる美しさと、日常使いに必要な信頼性を兼ね備えています。
Details and photos come from Kiwame Tokyo’s website, last checked Oct 26, 2026. Specs were read automatically and may contain mistakes.
No videos feature this watch yet.







